Boogie Oogie Oogie
- Taste of Honey
- Anthology
いつも脈絡のない選曲ですみません(苦笑)。
ホント、思い付きでブログしてるんです、私。
で、
イエ~イ!
今夜はブギ・ウギ・ウギ!!
78年リリースなんで、当時15歳でしたが
ディスコに目覚めだした頃だったです。
だって、
リレー、って言うんでしょうか、
ちょっとエコーかかったギターに続いて
ディストーション、って言うんでしょうか、
めっちゃカッコいいギター!
そんでもって、
このうねるようなベース!
しかも、それらを弾いてるのが女性2人!!
眠っていた腰も起きる、っちゅうねん(苦笑)。
今聴いてもカッコいいよねぇ。
そうそう、
ラストの14は坂本九さんのカヴァーです。
名曲ですよねぇ。
1. Boogie Oogie Oogie 8. We've Got The Groove 9. I'll Try Something New 10. Dance 11. Do It Good 12. Take The Boogae Or Leave It 13. Rescue Me 14. Sukiyaki
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You Got It All
- The Jets
- The Best of the Jets
80年代のアイドルグループ、
ジェッツのベスト盤です。
トンガ系なんですねぇ、彼ら。
当時はあんまりその辺は知らずにいたなぁ。
今日ご紹介の
You Got It All は、
あのルパート・ホルムズが作った曲なんです。
ジェッツと彼が
なんとなく結びつかないような気もしますが、
ジャッツ、といえばこの曲でしょう、やっぱり。
1. Special Kinda Love
2. Forever In My Life
3. Crush On You
4. Curiosity
5. You Got It All
6. Private Number
7. La La Means I Love You (Remix 1990)
8. Cross My Broken Heart
9. I Do You
10. Rocket 2 U
11. Somewhere Out There
12. Sendin' All My Love
13. Another You
14. Make It Real
15. Sendin' Out A Message
16. Anytime
17. Special Kinda Love (Club Version)
7もいい感じなミディアム・チューン。
10は懐かしいなぁ、個人的に。
80年代のディスコ、かかってたですよ、この曲。
メインな曲じゃないけど、あったら有難いって感じな曲です。
11はジェームス・イングラムの別バージョンが有名ですが、
こちらはもう少しライトな感じ。
14も紹介の You Got It All 同様に
ややスローミディアムなバラード。
結構ヒットしたんですよねぇ。
ジェッツってこういった感じの曲が一番イメージだなぁ。
話は変わりますが、
今日は自治会の夜回りに参加してきました。
寒かったけど、
普段あることのない道を歩くのって結構新鮮。
イルミネーションしてる家、増えましたねぇ。
そうそう、前に書いた近所のイルミネーション通り、
かなり勢揃いしてきたようです。
今日も“見物”の車の列が(苦笑)。
我が家の、ちょっと古いデジカメで再現できるか心配ですが、
また、そのうちにアップしたいと思います。
Silent Night
- Singers Unlimited
- Christmas
もし、
「今年のクリスマスに感じのいい曲聴きたい~」
「アカペラなんか聴きながらクリスマスを過ごした~い」
「クリスマスイブに大切な人と“ほっこり”気分でいられる曲を探してる~」
なんて方がおられたら、
間違いなくオススメなのがこの一枚。
72年だったっけなぁ、オリジナルは。
今じゃCDですが、
恋人と部屋で過ごす時に
レコードが回ってるのって
映像的には好きだなぁ。
アナログって「0」か「1」かのデジタルな世界じゃないから、
どことなく人間臭さが漂うというか、
音を聴いてても
シャープじゃないけど
その分のプラスアルファ、
たとえばあったかさ、とか感じられたり。
そういう感じる部分って、
それを聴いてる空間に微妙に加味されてるんですよねぇ。
だから、ってアナログが絶対!
ってわけでもないんやけど、
レコードがかかってる時って、
今となっては、普段とは違った感覚が生まれるような気がします。
静かに、静かに
彼ら4人の生身の声を
感じてください。
1. Deck the Halls 10. Silent Night 11. Joy to the World 12. Wassail Song 13. Carol of the Russian Children 14. Good King Wenceslas 15. Coventry Carol 16. Oh Come All Ye Faithful 17. Have Yourself a Merry Little Christmas
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Everyday The Same
- The Winans
- Return
90年リリースのワイナンズです。
当時よく聴いてたラジオで初めて聴いた曲なんですが、
かなり良いですよぉ。
彼らのコーラス、
肩の抜け具合がまず気持ちいいし、
そこに乗っかるスティーヴィー・ワンダーの
素晴らしいったらありゃしません。
彼のハーモニカにしろ、声にしろ、
なんであんなに
「あ、スティーヴィーや!」
ってわかるんでしょう。
これぞ、IDですねぇ、
アイデンティティ。
1. It's Time
2. Everyday The Same
3. Don't Leave Me
4. A Friend
5. Gonna Be Alright
6. When You Cry
7. Together We Stand
8. This Time It's Personal
9. Free
10. Wherever I Go
ジャケット、
かっこいいよなぁ。
歌が聴こえてきそう。
体も動いてそう。
ハモリ、ってかなり気持ちいいよねぇ。
You Don't Have To Be A Star (To Be In My Show)
- Jr. Marilyn McCoo & Billy Davis
- I Hope We Get to Love in Time
1. You Don't Have To Be A Star (To Be In My Show)
2. Your Love
3. I Still Will Be With You
4. Never Gonna Let You Go
5. Nothing Can Stop Me
6. You Can't Change My Heart
7. I Hope We Get To Love In Time
8. My Love For You (Will Always Be The Same)
9. Easy Way Out
10. We've Got To Get It On Again
懐かしい曲です。
今でもFMとかテレビから流れてくることありますよねぇ。
ジャケットなんかもいい感じ。
“写真館”で撮った、っていうようなわざとらしさも
逆に今となっては新鮮ですらあります。
いろいろ試聴できるサイトを探したんですが
ありませんでした。
オリジナルのアルバムとしては
かなり高価になってるようですが、
コンピ盤とかには結構入ってるんじゃないかなぁ。
もし「まだ聴いてない」のでしたら、
お耳の邪魔にならない名曲ですんで、
ぜひ!お買い求めください。
で、
実はこないだもFMから流れて来たんですよ。
関西では有名なDJ 上柴とおるさんの番組で
「南港♪Music Entertainment」
を聴いていたら
なんと、日本語版がかかりました。
“あるらしい”と聞いたことがある
You Don't Have To Be A Star (To Be In My Show)
邦題「星空の二人」の日本語版でしたが、
あったんですねぇ、ほんとに。
ちゃんと、マリリン・マックーとビリー・デイヴィスJr. のお二人が
歌ってました、ソウルフルな日本語で。
どういう経緯で日本語ヴァージョンが生まれたのか、
ちょっと興味があるなぁ(苦笑)。
Driving Home For Christmas
- Chris Rea
- Best Of: New Light Through Old Windows
うぉー!!
ケアマネの試験受かりました!
嬉しすぎる~(*^_^*)。
浮かれ気分100パーセントなんです、
お許しください。
心ウキウキな今宵は
このクリス・レアの曲を聴きながら
幸せな気分に浸りま~す。
1. Let's Dance
2. Working On It
3. Ace Of Hearts
4. Josephine
5. Candles
6. On The Beach
7. Fool
8. I Can Hear Your Heartbeat
9. Shamrock Diaries
10. Stainsby Girls
11. Windy Town
12. Driving Home For Christmas
13. Steel River
ちなみにこのベストアルバム、
結構おいしい選曲でお勧めです。
全曲試聴はコチラ↓
しかし、なんで日本のアマゾンは試聴に制限あんのかなぁ。
Autumn Leaves JMB連携TB企画第51弾/紅葉を彩るMusic
- Cannonball Adderley
- Somethin' Else
Musicmanさんのブログ経由で、
JMさんのTB企画第51弾に参加させていただきます。
Musicmanさんのサイトはコチラ↓
http://softandmellow.blog5.fc2.com/
JMさんのサイトはコチラ↓
今回のお題は
“紅葉を彩るMusic”。
ズバリ、なんのオチもなくこのアルバムにしました。
58年の録音です。
1. Autumn Leaves
2. Love For Sale
3. Somethin' Else
4. One For Daddy-O
5. Dancing In The Dark
6. Alison's Uncle
“枯葉”という超スタンダードな曲。
ものすごい数の“枯葉”があると思うんですが、
僕にとっては、このアルバムが印象深いです。
アルバムのクレジットは
キャノンボール・アダレーになってますけど、
マイルスでしょうねぇ、やっぱりこのアルバムは。
マイルス・デイヴィスを最初に聴いたのは、
結構遅くて、22~3歳の頃でした。
それまでもジャズは聴いてたんですけど、
マイルスってなんか敷居が高くて、
「僕には聴けそうにない」って勝手に思ってたんです。
イメージとして、
ジャズ喫茶で一人静かに聴く、か、
薄暗くした部屋で一人陶酔して聴く、か
なんかそんなイメージを持ってて、
ろくに聴いたこともないのに
とっつきにくい前衛ジャズのイメージもあたんです。
でも、
かっこよかった~。
もっと早くに聴いておけばよかった、って感じです。
最初に聴いたマイルスはこのアルバムじゃないんですけど、
彼の音って、その最初のフレーズから鳥肌が立ちます。
うおぉぉ、、、、~~っていう緊張感、かなぁ、
なんでこんな音を紡げるんだろうってマジで思う。
このアルバムの1
Autumn Leaves にしても
そんな出だしの緊張感があって、
なのに、その後に続くテーマがなんと穏やかなことか。
ミュートの音がいいよねぇ。
続くキャノンボールのサックスも艶があってグー。
脇を固めるアート・ブレーキー、サム・ジョーンズ、ハンク・ジョーンズも
もちろんこれ以上ない安定感あるし。
こういうのを“名演”って言うんだろうなぁ。
「ジャズって何から聴けばいいのかわからんわ」
っていう方がおられれば、
このアルバムから聴いてみるのもいいかも。
たぶん、そう言う人、他にもいはると思うけど、
昔、BARで働いていた時に
お客さんから↑のように言われたら
このアルバムをかけてたんですが、
「ジャズって、いいですねぇ」、というお言葉、
何度となくいただきました。
ジャズがおいしい季節がいよいよ来ましたね。
You Oughta Know By Now
- レイ・ケネディ
- ロンリー・ガイ
ちょっとケニー・ロギンスのアルバム
ナイト・ウォッチのアルバムジャケットに似てますね(^_^;)。
パッと見の雰囲気だけ、の話ですが。
http://ameblo.jp/taro0o0o0o0o0/entry-10005589186.html
サイトで調べたら、
このレイ・ケネディのジャケ写真を撮影した人は
モシャ・ブラカ、という方だそうで、
これまたAORの名盤であるボズ・スキャッグスのアルバム
シルク・ディグリーズ、とか
ネッド・ドヒニーのアルバム
ハード・キャンディ、とかを撮影した方なんだそうです。
まあ、そんな話はさておいて、
80年リリースで
レイ・ケネディのデビューアルバムです。
プロデュースはデヴィッド・フォスター。
1. It Never Crossed My Mind
2. Is't It Time?
3. Just For The Moment
4. Can't Seem To Find The Time
5. My Everlasting Love
6. You Oughta Know By Now
7. SailOn Sailor
8. Starlight
9. Let Me Sing You A Love Letter
TOTOのメンバーも参加しているんで、
彼らの音が好きな方であれば
イチオシ!は言うまでもありませんよね。
5 のMy Everlasting Love は
ビル・チャンプリンが自身のアルバム
RUNAWAYで取り上げています。
曲名は「Tonight Tonight」という名前に変えていて、
聴き比べするのもいいですね。
http://ameblo.jp/taro0o0o0o0o0/entry-10004372922.html
しかし、なんといっても有名な逸話が
八神純子さんのお話。
大ヒットした彼女の曲「パープル・タウン」の原曲なんですよねぇ。
最初、彼女がリリースした時はそんなクレジットがなかったので
ちょっとしたトラブルになって、
デヴィッド・フォスターに訴えられちゃいました(^_^;)。
結局、八神純子さん側が敗訴したようですけど、
あの頃って、
曲の出だしだけなら「○○にそっくり!」な日本の歌、
結構あったですよぉ、ホント。
曲名とかは忘れたけど、
ダイアナ・ロスの曲の出だしを
当時のアイドルの女の子がそっくりに歌ってたり。
結構、大胆なパクリ方だったんで、
ビックリしたのを覚えています。
Who'll Be The Fool Tonight
- ラーセン・フェイトン・バンド
- ラーセン・フェイトン・バンド
トミー・リピューマがプロデュース、
80年リリースのAORの名盤です。
1. Who'll Be The Fool Tonight
2. Danger Zone
3. Further Notice
4. Over
5. She's Not In Love
6. Morning Star
7. Make It
8. Aztec Legend
このアルバム、
レコードでしか持ってなかったんですけど、
この間、CDも購入してみました。
今んなってあらためて聴いてみると、やっぱ
ご紹介の1曲目の出来がやっぱ頭一つリードしてるなぁ。
ヴォーカルものあり、
インストありのアルバムで
他の曲も悪くはないんだけど、
Who'll Be The Fool Tonight は
すごくAOR的、というか
今聴いても全然色褪せてない。
ホーンの入り方なんかも哀愁漂ってていい感じだし。
このアルバムで他に好きな曲を一つあげるとすると、
8の Aztec Legend です。
インストものですが、
80年代、とくに初めの頃のフュージョン、
あの当時はクロスオーヴァー、って言ってたかもしれませんが、
そんな雰囲気が出てます。
出だしのスネアのロール、
「ん?スティーヴ・ガッド?」って思ったりしましたが、
ああいうのも「っぽい」なあと思います。
話は全然変わるんですが、
この間、初めてHMVのサイトで買い物したんです。
それまではアマゾン専門だったんですが、
HMVってCD一枚買っただけで
「え!?」って思うほどの大きさの箱に入って送られてくるんですねぇ。
宅配さんから受け取った時、
嫁の化粧品か?って思ったくらいです(苦笑)。
持った瞬間に「軽~~」っと肩が抜けそうだったんで
ちょっと笑ってしまいました。
Hello Like before
- Bill Withers
- Bill Withers - Greatest Hits
かなり有名なアルバムなんで
アルバム全体の話は別のサイトで見ていただくとして(苦笑)、
もしまだ聴いてない方がおられたら
一度、お試しください。
1. Just The Two Of Us
2. Use Me
3. Ain't No Sunshine
4. Love Day
5. I Want To Spend The Night
6. Soul Shadows
7. Lean On Me
8. Grandma's Hands
9. Hello Like Before
10. Who Is He And What Is He To You
全曲試聴はコチラ↓
http://www.amazon.com/gp/product/B0000025LU/002-9192471-8828800?v=glance&n=5174&s=music&v=glance
ご紹介の Hello Like Before は
ビル・ウィザースの良さがかなり出てるように思うんです。
アルバムからもヒットした1や6も良いんですけど、
この人の持ち味である“あったかさ”が
にじみ出てるんですよねぇ、この曲から。
まったり、という表現は全国共通かなぁ、
まさに、まったりとしたストリングスに乗っかって
彼のあったかいヴォーカルがなんとも言えない魅力です。
“まったり”によく似た言葉に
“ほっこり”がありますが、
ホント、ほっこりした気分になれるナンバーです。
秋、って
食欲の秋、とか
芸術の秋、とか、言いますよねぇ。
それに加えて、
この季節に聴きたい!って思う曲が多いのが
僕にとっての秋です。
あいの季節である春や秋の期間が短くなってるような気がします。
夏暑くて、、、、そのまま暑くて、
まだまだあったかくて、
いきなり冬!みたいな感じ(苦笑)。
でも、大好きな音楽のためにも
秋は秋であってほしいものです。