Adult Contemporary -6ページ目

What's New

Linda Ronstadt
What's New

なんやかんや言うてる間に

11月最後の日曜日が来てしまいました。

しかし、今年の冬はあったかいですねぇ。

もっと“ぶるっ!”っと震えるような寒さだと

このアルバムを聴くにももっといい感じなんだろうけど、

冬らしい冬がまた来ますように、

という願いを込めて、このアルバムです。



1. What's New

2. I've Got A Crush On You

3. Guess I'll Hang My Tears Out To Dry

4. Crazy He Calls Me

5. Someone To Watch Over Me

6. I Don't Stand A Ghost Of A Chance With You

7. What'll I Do

8. Lover Man

9. Good-Bye



83年リリースだったんですねぇ。

カーリー・サイモンのトーチが81年。


http://ameblo.jp/taro0o0o0o0o0/day-20051103.html



この頃って、こういうスタンダード集がよくあったんですね。

カーリー・サイモンのアルバムに比べると、

もっと“スタンダード”色が濃い気がします。

そのあたりの理由は、

アレンジャーと指揮で参加の

ネルソン・リドルの存在が大きいかもしれません。

シナトラとかとも演っていた御大ですもんね(^^♪。



ご紹介の What's New なんですけど、

誰もが知ってるジャズのスタンダードっていう曲じゃないと思うんです。

でも、このリンダのアルバムで知名度が上がったんちゃうかなぁ、

って思います。

そういう意味では選曲もいいんですよねぇ、このアルバムは。

個人的には、5の

Someone To Watch Over Me

が入っているのが嬉しいです。



今日は僕の住んでる地域の自治会恒例の溝掃除がありました。

まだ腰がちょいヤバ、なんで

あんまし積極的には参加できませんでしたが、

それでも恒例の行事に出れてホっとしてます。



さあ、いよいよ年末。

あ、宝くじ買うの忘れた(^_^;)。

To Make A Miracle

Michael McDonald
In the Spirit: A Christmas Album

奥様エイミー・ホーランドに続いて

ご主人マイケル・マクドナルドのご紹介です。

ちょっと異色のクリスマスアルバムで

いわゆる定番ソングはあんまし入ってません。

が、

彼のファンだったら

かなりお気に入り間違いなし、な出来なんじゃないでしょうか。


1. Angels We Have Heard On High
2. To Make A Miracle
3. Children Go Where I Send Thee
4. Every Time Christmas Comes Around
5. Peace
6. White Christmas / Winter Wonderland

7. One Gift

8. On This Night

9. House Full Of Love

10. On Christmas Morning

11. World Out Of A Dream


たぶん「正解」だと思います、アルバムの方向性として。

彼の音楽って、やっぱ彼らしさをファンは求めるだろうし、

マイケル・マクドナルドのクリスマスアルバムっていうのも

ファンは聴いてみたいと思うだろうし。

となると、

定番ソングのマイケル・マクドナルド風アレンジって

やっぱどっかに無理が出てくるから、

こういうのは絶対「アリ!」なんだろうなぁ、って思います。


なぜか

アマゾンで全曲試聴可能ですんで、

興味のある方は是非!










How Do I Survive

Amy Holland
Amy Holland

1. How Do I Survive

2. Strengthen My Love

3. Here In The Light

4. Stars

5. Don't Kid Yourself

6. I'm Wondering

7. Looking For Love

8. Holding On To You

9. Show Me The Way Home

10. Forgetting You


全曲試聴はコチラ↓

http://www.bingonline.nl/mmcdonald/amyholland/disco/amyholland_st.html


画像クリックしてみてください。

アマゾンで、「16,800円より」、だそうです(^_^;)。

なんか最近この辺のアルバムが徐々に高くなっている気がします。

お勧めする側としては嬉しいやら、、、なんとも複雑。

いいのはいいけど、

そんだけお金出して自分が買うのかって言えば

「、、、、、」黙ってしまいます。


でも、1のHow Do I Survive はオススメです。

AORのコンピとかには入ってるかもしれないんで、

見つけたらゲット!

↑の試聴サイトでは30秒聴けますんで、

そちらも参考にどうぞ。

AORな女性アーティストって男性よりは圧倒的に少ないけど、

旦那様のマイケル・マクドナルドのプロデュースは

やっぱ安心していられます。

リリース時は気づかなかったけど、

サックス、トム・スコットだったんですね。

70年代後半から80年頭って

トム・スコット結構活躍してましたもんねぇ。


実は僕はこのアルバム、レコードしかないんです(苦笑)。

アメリカのアマゾンで30ドル弱、、、、。

日本で1,500円くらいで再発してくれんかなぁ~。



White Christmas

Al Green
White Christmas

ここんとこ更新さぼってたんで、

仕事が休みな今日は二階建ての書き込みです(苦笑)。


クリスマスといえば

やっぱビング・クロスビーのホワイト・クリスマスだと思うんですが、

ここはひとつ、ソウルなバージョンを。

アル・グリーンのホワイト・クリスマスです。

ディープなアレンジじゃなくって

とってもライトな曲調なんで

ちょっとしたパーティーのオープニングにはピッタリ!

ホワイト・クリスマスって

たぶんかなりの数のカヴァーがあると思いますが、

屈指の名アレンジだと思います。



1. I'll Be Home For Christmas
2. It Feels Like Christmas
3. Jingle Bells
4. O Holy Night
5. Silent Night
6. Christmas Song
7. What Christmas Means To Me
8. White Christmas
9. Winter Wonderland



僕がレコードで持ってたのは、実は↑じゃなくて

真っ白なジャケ、レコードも真っ白というもの。

手元にないので、タイトルも覚えていませんが

そちらは一曲目にホワイト・クリスマスが収録されてました。

カラーレコードってあったでしょ?(30代、40代~の方(^^♪))

あったんですよ~(若い方(*^_^*))。

CDじゃ盤に色が付いてるのは当たり前のような感じですが、

レコードに色が付いてると

ちょっと得した気分でした。


アマゾンで検索すると

アル・グリーンのホワイト・クリスマスは

他のアルバムにも結構入ってるみたいなんで

何年かに一枚はクリスマス企画のアルバムを

出してるのかもしんないですね。


Mystery

Anita Baker
Rapture

もう一ヶ月もすればクリスマスですねぇ。

“クリパ”っていうのは関西だけで通じるのでしょうか?

クリスマスパーティー。

若い時は、「やれ、○○(店名)でクリパがある」、とか

△△(ブティック)主催のクリパがマハラジャであるで」、

とか、なんだか行かなきゃ損!みたいに行ってました。

マハラジャ=ディスコ=チークタイム、ということで

今日はアニタ・ベイカーのミステリーです。


チークの定番、ってわけじゃないんですけど、

個人的に思い入れがありまして(苦笑)。

良かったなぁ~クリパ、、、、。

青春よ、さよーならー(爆)。



1. Sweet Love

2. You Bring Me Joy

3. Caught Up In The Rapture

4. Been So Long

5. Mystery

6. No One in the World
7. Same Ole Love
8. Watch Your Step



僕の住む大阪府枚方市のご近所に

京都府八幡市、というところがありまして、

八幡の名所といえば昔から

岩清水八幡宮と決まっているんですが、

あ、その他にも時代劇の撮影でよく使われる

“流れ橋”ってのもあったっけ。


最近、といってももう随分経つと思いますが、

八幡の名所が増えてて、

それがクリスマスのイルミネーション。

とある自治会がほぼ全戸をあげて飾り付けされていて

まさにクリスマス通り!

毎年、11月の末から12月の頭にかけて

各家思い思いに電飾を飾っています。

光るミッキーマウスが回っていたり、

庭にトナカイが赤と緑に光っていたり、

色とりどりの光のシャワーが屋根から垣根へと流れていたり、

それはもう、キレイ!という他ありません。

嫁曰く「電気代どんだけかかってるんやろ?」

と現実的な意見を言ってましたが(苦笑)。


毎年他府県ナンバーの車もたくさん来ます。

今年はデジカメで撮ってアップしてみます。

Just Like Paradise

アーティスト:LARRY JOHN McNALLY

アルバム名:LARRY JOHN McNALLY


ラリー・ジョン・マクナリーのファーストです。

81年のこのアルバム、かなり名盤だと思うんですが、

アマゾンにはなくって、

いろいろ探してみたんですが

試聴できるサイトもありませんでした。

こういうの、

つまり、僕は聴いて知ってて

まだ聴いたことがない方に紹介するのって

やっぱ難しいですねぇ。


でもプロデュースがジョン・リンドで

バジー・フェイトン、トム・スコット、レニー・カストロなどなど

いい感じの人たちがサポート、

となるとちょっと興味わきません?


1. Just Like Paradise

2. Broken Down Rock'n' Roll Man

3. Don't Let __ __ Do Your Talkin' For Ya

4. Lose Myself

5. Sleepy Town

6. Real Good Thing

7. Wasn't I Your Friend

8. Sleep On It


紹介曲の Just Like Paradise は

力の抜け具合がほどよい感じのシティ・ポップス。

ほんと、この人の声は素敵です。

セカンドアルバムはプロデューサーが変わって

スティーリー・ダンっぽい感じも出てくるんですけど、

2の Broken Down Rock'n' Roll Man も

かなりそれっぽい仕上がり。

3は一転渋めのR&B。

ドロドロ感はないところが80年代な感じかな。

でももっとブルージーな4もあって

結構奥深い曲構成です。


レコードだと5曲目からがB面。

A面の一曲目と同じで

B面の一曲目もいい感じの抜け具合。

ギターとホーンのからみ、ほんまにいいですよ(^^♪。

6は今の季節に聴くと一段といいなぁ。

しっとり感があって、さらっとしたバラード。

飽きが来ないよねぇ、こういう曲は。

B面で頭ひとつ抜けて出来のいいのが7。

タイトなリズムに哀愁漂うメロディ。

ミュージシャンの質の高さがある意味で一番出てる曲です。

ラストは、イントロがまたまたスティリー・ダン調の曲。

でも違和感なくこの人の世界に入っていっちゃうんだよなぁ。

プロデューサーのジョン・リンドの出来もいいんだろうけど、

ラリー・ジョン・マクナリー自体の力量もあるよなぁ。

ファーストアルバムでこれだけオリジナルな世界を出せれば

まして、それがかっこよければOKでしょう。



なんでコレ再発されないのかなぁ。

版権とかの問題があるんでしょうけど、

どうでもいいようなのが再発されて

マストなのがされない、って、どう?



Sweet Lady

Monty Alexander with Ray Brown & Herb Ellis
Triple Treat, Vol. 1

おいそうなアルバムでしょ?

僕が最初にジャズのレコードを買ったのが

このモンティ・アレキサンダーという人。

76年の Unlimited Love というアルバムでした。



ジャズっていうと“難解”というイメージだったんだけど、

この人のアルバムはスーっと聴けました。

後になってマイルスとか聴くようになったけど、

モンティ・アレキサンダーの良さは、ずばり

そのエンターティナー性。

ジャマイカ出身だけあって、

演奏の端々にラテンなエッセンスが入ってるし、

それを支えているテクニックも半端じゃない。

オスカー・ピーターソンの後継者って呼ばれてた時代もあって

演奏のバラスの良さもお墨付きです。



さて、このアルバム Triple Treat ですが

ピアノ、ベース、ギターのトリオです。

このギターの入ったトリオって個人的に大好きなんです。

ドラムスもいいんやけど、

セミアコの音色がいいですよぉ。

ゆったりとした気分になりたかったら

絶対オススメ。

もう保障付きです(^^♪。



1. (Meet The) Flinstones

2. Body And Soul

3. Small Fry

4. When Lights Are Low

5. Triple Treat Blues
6. Fungi Mama
7. Sweet Lady
8. But Not For Me



全曲試聴はコチラ↓

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B0000006E6/qid=1131868408/sr=2-2/ref=pd_bbs_b_2_2/104-7406985-9503155?v=glance&s=music

今日ご紹介の Sweet Lady 。

モンティ・アレキサンダーのオリジナルバラードで、

タイトルとおりのとってもスィートな曲。

今の季節、時間は深夜、

ちょっと深めのソファに身を包んで

好きなお酒をゆっくり楽しむ時のBGMとして

かなりいいんじゃないかなぁ。

照明はやっぱ少し落とすか間接照明がいいですね。


そうそう、

今日の朝日新聞の広告に

掲載されて、心がポッっとあたたまったのがコレ↓

リリー・フランキー
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

僕ら“オトン”は、時々、だもんなぁ(苦笑)。

でも、なんだか素敵なタイトルだなぁ、って。

オカンとワタシと、時々、オトン

って娘に言われるようになっても

僕にとっては Sweet Lady に変わりないです。



Winter Wonderland

Kenny Rogers & Dolly Parton
Once Upon a Christmas

ちょっと気が早いかもしれませんが、

クリスマスまで、あと一ヶ月ちょい、

ということでこのアルバム。

世の中にクリスマスちっくなアルバムって

そりゃもうた~くさんあると思うんですが、

そのなかでもかなり好きなのがコレです。


1.I Believe in Santa Claus
2.Medley: Winter Wonderland/Sleigh Ride
3.With Bells On
4.Christmas Without You
5.White Christmas
6.Christmas to Remember
7.Hard Candy Christmas
8.Greatest Gift of All
9.Once Upon a Christmas

試聴はコチラ↓

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000002X2E/qid=1131805736/sr=2-1/ref=pd_bbs_b_2_1/104-7406985-9503155?v=glance&s=music



84年リリースで、

アメリカのCBS放送のスペシャル番組の

いわばサントラ盤です。

プロデュースはAORファンにはお馴染みの

デヴィッド・フォスター。

定番ソングに加えて、

ドリー・パートンのオリジナルも5曲入ってます。

カントリー調があったり、

AORっぽいのがあったり、

バラエティに富んでます。

なぜだかわかりませんが、

LPレコードには10曲入ってるのに、

CDは9曲です(^_^;)。

定番ソングの The Christmas Song

Silent Night が入ってなくて

Hard Candy Christmas という曲が入っています。

ケニー・ロジャースはともかく、

僕がドリー・パートンをちゃんと聴いたのは

このアルバムが最初でした。

当時やってたBARの常連さんに

音楽がむっちゃ詳しい人がいて、

「これ、ええよ。一回聴いてみ」って

教えてくれたんです。

先斗町のお茶屋さんで

毎週末に遊んでた方で、

お茶屋に行く前か、遊んだ後に必ず寄ってくれてました。

お茶屋さん、というのは

芸妓さんや舞妓さんと一緒に遊んだり

飲んだり食べたりするところです。

お茶屋遊び、っていう言葉、ありますよね。

京都には花街(かがい)がいくつかあって、

先斗町もその一つです。

花街にはお茶屋もあるけど、

置屋(おきや)もあります。

置屋さんは舞妓さんが寝泊りするお家。

舞妓さんは見習い時代から置屋に住み込んで

置屋の着物を貸してもらってお座敷に出ます。

もちろん、最初から踊りとかできるわけないですから、

習い事全般にかかる費用も置屋さん持ちです。

だから、

というわけではないけど、

舞妓さんの給料はとっても安いです。

昔、興味あって聞いたら2万円なかったような覚えがあります。

よ~そんなんでやってはるなぁ、

ってなもんですが、

そこはどっこい、別の収入がちゃんとあります。

お客さんからのチップ、お小遣いです(^_^)v。

花街では男性客を「お父さん」「お兄さん」と呼んだりしますけど、

そういうとってもお金持ちな方々から貰うわけです。


で、

話は逸れましたけど、

このアルバムを教えてくれた常連さんは

そういうお金持ちの方でしたから

レコードの所持枚数も半端じゃなくて

かなりいろんなアーティストを教えてもらいました。

カウンター越しのやりとりが

今となっては懐かしいです。


Winter Wonderland は

クリスマス・ソングの定番中の定番ですが、

ドリーの余裕の歌いっぷりが

とっても素敵です。



Harvest For The World

The Isley Brothers
Harvest for the World

そんなわけで、

ひらかたパークの“ひらかた大菊人形”に

行って来ました。

僕ら関西人は、ひらかたパークのことを

親しみを込めて「ひらパー」と言いますが、

(CMでも、自らを「ひらパー」と呼んで宣伝しています)

ひらパーに着いたのが11時半。

で、菊人形の待ち時間が1時間半。

去年行った時にはガラガラで

むしろその閑散とした状況に

入るのを躊躇ったんですけど、

今日の人込みはスゴかった。

なんせ、今年で終わり!ですからねぇ。


僕のブログでは珍しいですが、

せっかく撮ってきたんで、写真、ちょこっとアップします。


 


9月30日から12月4日まで開期だそうですが、

舞台の設営や小道具の準備はもちろん、

この時のために1年まえから丹精込めて育てた菊が少しでももつように

根に水ごけをくくりけたり、人形師が用意したボディに菊師が飾り付けをしたりと

かなり手の込んだ準備と管理が必要のようです。

地元で毎年やってることなんで、

去年までは

「菊人形なぁ、今さら、って感じはするよなぁ」

という感覚だったんですが、

今年で終わりとなると、やっぱ感慨深いものがあります。

これも今年知ったことですが、

96年もの歴史があるそうです。

初回は明治43年。

年表を見ると、

大正時代には京都の宇治市で開催されていた時期もあるんですねぇ。

昭和39年にNHKの大河ドラマをテーマにしたのがきっかけで

以降はずっと“大河もの”だったんですが、

それ以前は、

その年、時代を反映した菊人形もあったそうで、

たとえば昭和29年なんか“核家族”をモチーフにした菊人形が

もちろん洋服を身にまとって登場しています。

昭和16年のポスターを見てみると

やはり戦時色が色濃いですねぇ。  



ひらパーに行かれた方はよくご存知だと思いますが、

遊園地の敷地内にはローズガーデンがあります。

今日、1時間半の待ち時間の間、

行列がちょうどそのガーデンを縫うように作られていたので、

そんなに時間をきにせずに並べました。

その時に撮った写真も、ちょこっと。



すみません、素人写真なんで勘弁してください(^_^;)。

実際はもっと、グーです。ホント。



さて、

ひらパーに行く車中、ラジオで流れていた曲を今日はご紹介。

アイズレーのハーヴェスト・フォー・ザ・ワールド。

いいねぇ、アコースティックなソウルって。

こういう曲もこの時期の風景にうってつけ。


1. Harvest For The World (Prelude)

2. Harvest For The World

3. People Of Today

4. Who Loves You Better

5. (At Your Best) You Are Love

6. Let Me Down Easy

7. So You Wanna Stay Down

8. You Still Feel The Need

9. Summer Breeze (Live)


しかし、アイズレーって奥深いなぁ。

Para Que

Oscar de la Hoya
Oscar de la Hoya

1. Mi Amor (English)

2. Para Que

3. Run To Me

4. Tu Me Completas

5. With These Hands

6. Estar Sin Ti

7. Para Amarte

8. Te Amo

9. Prometeme

10. Amandonos

11. Nunca Imagine

12. Ven A Mi

13. Mi Amor (Spanish)

すみません、今日は曲紹介がピンクになりました。


さて、

ゴールデン・ボーイこと、

オスカー・デ・ラ・ホーヤです。

ボクシングのことはあんまし詳しくないんで、

階級とかは覚えてませんけど、

とにかく一時むちゃくちゃ強かったボクサーです。


今はなかなか見る時間もなくて

WOWOWをすっかり見なくなりましたが、

彼が活躍していた時代は

中継とか録画放送とかで見てたんですけど、

第一印象は

「男前やなぁ~」って。

女性のファンもかなり多かったみたいで、

騒がれていました。


そんな状況を活かしたかどうかは知りませんが、

歌手デビューをしたんですね。

このCDは大阪のラテン専門店スィート・ココさんで

紹介されて購入したんですが、

歌、上手いです、それも半端じゃなく。

歌のめっちゃ上手いチャンプ、ってスゴイねぇ。

ラティーナのお姉ちゃん方、イチコロだろうなぁ。


こんな曲を聴きながらの紅葉ドライブも良さそうです。

今日は仕事、お休み。

でも、紅葉ドライブじゃなくて

枚方大菊人形に行ってきます。

かなりスゴイ人、人、人!だそうですが、

楽しんできたいと思います~。

行ってきま~す(^^♪