Adult Contemporary -2ページ目

In My Time

Teddy Pendergrass
Love Language

1. In My Time
2. So Sad the Song
3. Hot Love
4. Stay With Me
5. Hold Me
6. You're My Choice Tonight (Choose Me)
7. Love
8. This Time Is Ours



84年のテディ・ペンダグラスです。

正統派のバラードなんで、

聴いてて安心できますよね。

季節的にはもう少し後、

秋から冬にかけて聴くのがベストかもしれませんが、

それでも“ええもんはええ!”的に

オススメします。


マイケル・マッサーを中心としたチームと

ルーサー・ヴァンドロスを中心としたチームとに分れて

このアルバムは作られてるんですけど、

どっちも結構すごいメンバー。

カルロス・ヴェガ、ネイサン・イースト、レイ・パーカーJr.とかは

マイケルのチーム。

ヨギ・ホートン、マーカス・ミラー、ドク・パウエルとかは

ルーサーのチーム、

ね、スゴイっしょ(^^♪。

ちなみにマイケル・マッサーたちの 5 では

ホイットニー・ヒューストンとデュエットしてます。


最近、ブラコンばっかりで更新してるなぁ。

次回は違うパターンにしよ、っと。





Always On My Mind

Brandy
Brandy

1. Movin' on

2. Baby

3. Best Friend

4. I Wanna Be Down

5. I Dedicate (Part I)

6. Brokenhearted

7. I'm Yours

8. Sunny Day

9. As Long as You're Here

10. Always on My Mind

11. I Dedicate (Part II)

12. Love is on My Side

13. Give Me You

14. I Dedicate (Part III)

15. I Wanna Be Down (The Human Rhythm Hip Hop Remix)



97年のブランディのデビューアルバム。

当時はあまりR&B系の新譜を買ってなかったんで

とくに思い入れがあるわけではないんですけど、

彼女の顔、割と好きなんですよね。

いわゆる美人じゃないけど、可愛い、と思うんです。

目の離れた人ってちょっと人懐っこい。


正直言って

僕の思うR&Bのイメージはもう少し前の時代というか

ブランディがR&Bかどうかわからない。

アマゾンのコメントにはR&Bとしてあったので

それを参考にしています。

どなたかファンの方、97年頃に詳しい方、

フォローお願いします(^_^;)。


でも、

そんなことで全然ブログらしい話は書けないんですけど、

この Always on My Mind は結構気に入ってます。

こういう抑え気味の曲って好きだなぁ。

当時15才かぁ、すごいなぁ。

僕の約三分の一、、、、、。


若いといえば、中田。

まだ29才、現役引退。

かなり応援してた僕としてはやはり残念です。

ただ、多くの人が言ってるように、彼らしい答えだと思います。

ペルージャでのデビュー戦、

対ユヴェントスでの2発、懐かしいです。

お疲れさん。

Slow Motion

Gerald Alston
Open Invitation

1. Slow Motion
2. Getting Back Into Love
3. Don't You Know How I Feel
4. I'll Go Crazy
5. Never Give Up
6. Tell Me This Night Won't End
7. Open Invitation
8. Still in Love
9. Any Day Now


マンハッタンズのヴォーカーリスト、

ジェラルド・アルストンのソロ、90年の作品です。

甘いですよねぇ、

きめの細かい泡、、、

シャンパンが似合いそうな感じなバラード。

最近、職場が変わったんですけど、

その近所の中古屋さんで500円でした。


確か、このアルバム、レコードでも持ってたんですよね。

16年前だと

勤めてたBARはジャズがメインだったんで、

こういうのはかけられなかったんですけど、

個人的には

まだまだこの手の曲が聴きたくて買ってました。

で、仕事が終って

近くのBARで飲みなおす時には

こういう曲がかかってるお店を選んでましたね。


すみません、

いろいろ探しましたけど試聴できるところ、なーい(^_^;)。

また見つかったらアップします。

Paradise

Lite_Me_Up_Herbie_Hancock__42234
Herbie Hancock
Lite Me Up

次の更新に気合がいらない程度に

アップしている今日この頃です。


今日はいよいよクロアチア戦なんですが、

その前にさっきちょいと薬局に行ってきました。

今風のドラッグストアが

コンビに的にあちこちにできたせいか、

“お!こんな時間に歯がっ!!”

といった事態に陥っても大丈夫ですね。

とりあえず、薬は買えますもんね。


その帰り道、

車で聴いてたラジオから流れてきたのがこの曲。

曲名は思い出したものの、

“え?誰だっけ?”

と物忘れ状態に(^_^;)。

でも、これまた便利に携帯サイトで調べられますもんね。

便利この上ないですね。


1. Lite Me Up!
2. Bomb
3. Gettin' to the Good Part
4. Paradise
5. Can't Hide Your Love
6. Fun Tracks
7. Motormouth
8. Give It All Your Heart


ちなみに聴いてたラジオはコチラ↓


Twilight Avenue


ジャズやファンクだけがハンコックじゃないですよ(^^♪。

まだ聴いてない方はぜひ!

値段が手ごろな内に、オススメです。

Superwoman

Karyn White
Karyn White

1. The Way You Love Me

2. Secret Rendezvous

3. Slow Down

4. Superwoman

5. Family Man

6. Love Saw It

7. Don't Mess With Me

8. Tell Me Tomorrow

9. One Wish



うわぁー、復活するのに4ヶ月かかりました。

これだけ間隔が開くと

なんかきっかけがないと書けないもんですねぇ。

3月も、4月も、5月も

そのきっかけがなくて、

ようやく、今日、そのきっかけがありました。

それは出向。

そう、2001年の1月1日からお世話になっていた法人から

まったくの別法人に2年間限定で出向することになりまして、

今日がその初日だったんです。

慣れ親しんだ場からの旅立ちは

やっぱ寂しくも不安でもあります。

でも、

きっと、もっといい明日を迎えるために

今をがんばらないと、ね。

と、

自分に言い聞かせつつ

こんな時は懐かしいの聴きたいなぁ、ってことで

Superwoman です。

名曲ですよねぇ、文句なし。


復活第一回目だし、あっさり目にしときます(苦笑)


Rise

Herb Alpert
Rise

もうすぐトリノオリンピックですね。

サッカーばか!なんで

冬季オリンピックは

それほど熱中して開催を待つわけじゃないんですけど、

やっぱりそこは世界のトップが競うイベント、

始まってしまうとついつい見入ってしまうことでしょう。


今日のアルバム、

ハーブ・アルパートの「ライズ」がリリースされたのは79年。

80年にモスクワオリンピックが開催されるのに合わせて

アルバムの1曲目には

「1980」という曲が収録されています。


1. 1980

2. Rise

3. Behind The Rain

4. Rotation

5. Street Life

6. Love Is

7. Angelina

8. Aranjuez (Mon Amour)


でも、

このアルバムの僕にとってのハイライトは

なんといっても2曲目の Rise 。

ハーブ・アルパートのトランペット自体は

なんとも“まったり”とした感じで

それはそれで良いんですが、

バックの音というかアレンジがカッコイイったらありません。

とくにハーブ・アルパートのペットが吹かれるまでのイントロ!

ファンキーですよ、ゾクゾクきます。

僕と同じようにこの音にはまったかどうか知りませんが、

この曲をサンプリングしたのが、


The Notorious B.I.G.
Life After Death

このなかに収録されている Hypnotize 。

死んじゃった後に僕は知ったんだけど、

こちらのサンプリングの仕方がまたまたカッコイイのなんの!

PV に出てくるボートでかっ飛ぶシーンも

どこまでバックで運転すんねんなシーンも

えらく素敵な人でした。

太っててもカッコイイっていいよなぁ(^_^;)。


そんなビギーこと The Notorious B.I.G. の去年暮れに出たアルバム

The Notorious B.I.G.
Duets: The Final Chapter

すっげえー存在感。


It's The Falling In Love

Michael Jackson
Off the Wall

マイケル・ジャクソンの時代がかつてありましたねぇ。

いや、今もある!

というご意見もあるでしょうが、

79年のこのアルバムがリリースされた時代、

そして続くアルバム、スリラーにいたるまで

マイケルを中心に世界がまわっていたような気がします。


大阪の梅田の阪急ファイブの8階だったかなぁ、

当時にしてはおしゃれな喫茶店があって、

音楽ビデオを流してたんですね、

そういうのもまだまだ新しかった時代です。

で、そこで初めて見ました、マイケルのムーン・ウォーク。

「えぇ~!?どないなってんの?」って感じ。

あれは衝撃だったなぁ。


この Off The Wall っていうアルバムからは

「今夜はドントストップ」とか

「ロックウィズユー」とか

ディスコで大流行した曲がヒットしたんで、

全体的にもディスコアルバムなのかというと

そうじゃないところがプロデュースしたクインシー・ジョーンズのスゴイところ。


バックからして

ルイス・ジョンソン、ジョン・ロビンソン、スティーヴ・ポーカロ、

ラリー・カールトン、ワー・ワー・ワトソン、、、、、。

豪華ですよねぇ。

そして忘れてならないのがシー・ウインドの参加。

今回の紹介曲も彼らが参加した曲の一つで、

キャロル・ベイヤー・セイガーとデヴィッド・フォスターによるもの。

文句なしの出来の良さ、オススメです。

こういう曲があるから70~80年代はヤメラレマセン(苦笑)。


年いっても(老いても)

恋をする人は老けない、

って言いますよね。

そんな言葉が表現するように

恋ってすごい力があるんだと思う。

それまでの何気ない日常が変わってしまうほどの力、

日常と非日常の間をゆらゆらと揺れてしまうような浮遊感、

そして体のなかがポカポカとあたたかくなるような不思議な感覚。

恋をあらわす表現を言い尽くすことは出来ないけど、

僕にとって、恋は「プラス」。

たとえ「マイナス」なことがあっても

せっかく出会えた素敵な人、恋なんだから

「プラス」にしたい、って思います。

ん?これじゃあ現在進行形?

さあどうでしょう(*^_^*)。


そうそう、 I Can't Help It も捨てがたい名曲です。


全曲試聴はコチラ


1. Don't Stop 'Til You Get Enough

2. Rock With You

3. Working Day And Night

4. Get On The Floor

5. Off The Wall

6. Girlfriend

7. She's Out Of My Life

8. I Can't Help It

9. It's The Falling In Love

10. Burn This Disco Out

Love You All My Lifetime

Chaka Khan
The Woman I Am

チャカ・カーンってかなり好きなアーティストの一人なんですけど、

このアルバムって買うタイミングがなかったんです、何故か。

でもこないだ、なにげにラジオ聴いてたら

お!? って感じでチャカ・カーンが流れてきて、

カッコイイ曲。

調べてみたらこのアルバムに収録されてました。


試聴はコチラ


PV はコチラ

動画のパフォーマンスはイマイチかもしれませんが、

けっこうイケてますよ。


この曲のタイトルって

“一生かけてあなたを愛しちゃうわ”、みたいなことなのかなぁ。

もっとラフに

“ずっとずっと愛してる”、って感じかな?

どっちにしても

(ひょっとしたら全然違ってたらゴメンナサイ)

あちらの人たちってこういうセリフを普段使いで言えるんですよねぇ。

文化、生活習慣の違いかもしれないけど、

なかなか言えないよねぇ。

でも、大切な人への想いがちゃんとあるんだったら

それを口に出して言えるように、

そうあり続けたいものです。

え?私ですか?

さぁ、どうでしょう、、、、(^^♪


全然音楽とは関係ないんですけど、

このアルバムのジャケ写真、

チャカ・カーンの髪の毛少ないですけど、

やっぱり彼女はあのヴォリュームいっぱいのヘアスタイルでないと(^_^)v。

自分で一人では乾かせないよねぇ、あの量(苦笑)。

でもあの量があるから声量もあるような気がするのは私だけ?


1. Everything Changes
2. Give Me All
3. Telephone
4. Keep Givin' Me Lovin'
5. Facts of Love
6. Love You All My Lifetime
7. I Want

8. You Can Make the Story Right

9. Be My Eyes

10. This Time

11. Woman I Am

12. Love With No Strings

13. Don't Look at Me That Way






I Love Your Smile

Shanice
Inner Child

91年リリースの名盤、

というか

名曲 I Love Your Smile が入ったアルバムです。


1. Keep Your Inner Child Alive (Interlude)

2. I Love Your Smile

3. Forever In Your Love

4. I'm Cryin'

5. I Hate To Be Lonely

6. Stop Cheatin' On Me

7. Silent Prayer

8. Peace In The World

9. Lovin' You

10. You Ain't All That

11. Shanice & Mookie Meet Homey (Interlude)

12. You Didn't Think I'd Come Back This Hard

13. You Were The One

14. I Love Your Smile (Hakeem's Mix)

15. Goodnight (Interlude)


I Love Your Smile って今でもラジオでオンエアされたりしてるんで

あんまり興味のない方でも

結構、お耳にされたことがあるかもしれません。

タイトルからして好きなんですけど、

ライトテンポのリズム、

思わず体が揺れてしまうメロディ、

そして Shanice のチャーミングなヴォイス、

いいっすよ、マジで。

スカーっと晴れた日のドライブとか

アスピリンスノーで滑れるゲレンデとか、

そういったシチュエーションにぴったりの曲です。


14歳でデビューして、このアルバムは18歳の時。

モータウンってこう人探すの上手いよねぇ。

Minnie Riperton で超有名な Lovin' You も

やってたりして、お勧めです。

ナラダ・マイケル・ウォルデンのプロデュースって

たまに“ハズレ”もあるように思うんですけど、

コレは「買い」です。

たぶん、ブックオフとかでも安く売ってるかも、です。


“きみの笑顔が好き”っていう恋心、

結構いい感じだと思うなぁ。



On The Sunny Side Of The Street

Ben Sidran
Too Hot to Touch

このアルバム、LPもCDも持ってるんですが、

ジャケットが違っています。

ウィンダムヒルレーベルから出されてると思うんですけど

手元にあるジャケットは、もっとそれっぽいです(^^♪。



1. Shine A Light On Me

2. Enivre d'Amour

3. Everything Happens To Me

4. Freedom Jazz Dance

5. On The Sunny Side Of The Street

6. Critics

7. Pepper

8. Too Hot To Touch

9. Longing For Bahia

10. I Wanna Be A Bebopper



で、これが手元にあるCDのジャケット。


個人的にはこっちの方が好きです。



ベン・シドランといえばヤマハのDX-7という感じがします。

あったでしょう?DX-7の時代って。

楽器弾けないんで

えらそうなことは全然言えませんが、

DX-7と今の最新のキーボードってどのくらい違うんでしょうか?

あの当時はかなり魅力的だった気がします。

ただ、シンセの音も曲によっては嫌いではないですが、

やっぱ生ピがいいかなぁ。

もしもピアノが弾けたなら、っていう曲がありますよねぇ。

僕は弾けないんで、もしも、が叶ったら、

一曲だけジャズの曲をマスターして

誰かのために弾いてあげたいです。

それが二人にとっての記念日だったら、

最高なんですけどねぇ。



ジャズピアニスト、ってかっこいい職業だなぁ。