Adult Contemporary -13ページ目

Breakin' Away

Al Jarreau
Breakin' Away

8日から10日まで3連休、

嫁さんの実家に子連れで行って、

義母さんと一緒に城崎に行ってきました。

このブログ、アメブロ以外の方は知らないかも

しれませんが、ジャンルが関西なんやね。

音楽、にはしなかったんです。

まぁ、あんまり理由という理由はないんですが。



僕の住んでる枚方市から嫁の実家のある丹後には

下道を使うと国道9号線か27号線になるんやけど、

27号線の方がちょっと遠回りかなぁ。

やけども、27号線で行くと途中で海に寄れるんですね。

2歳になる娘と水遊びでもしよっかなぁ、と

今回は27号線で行ったんですが、

水、冷たそうやったんで海には寄らず終いでした(苦笑)。



ん?そうそうアルジャロウ。忘れるとこでした。

そんなわけで長めのドライブだったんで

CDを何枚か持っていったんですが、

そのなかの一枚がコレ、で、お気に入りがこの曲。

実はこの曲がリリースされた頃までは

僕はシングルをせっせと買ってマイテープ作ってたんです。

この後くらいです、LPを買いだしたのは。

マイテープ懐かしいなぁ、

曲間を極力詰めたくて、

なんども針を落としてタイミング計ったり、、。



うう、アナログ!

Woody N You

Various Artists
RMM 10th Anniversary Collection, Vol. 9

今日もG4からの更新です。
昨日今日と、大阪と京都の県境、
枚方市でも雨が降りました。
でも、暑いですわ~。
ということで暑気払いの一曲。

アーティスト:TITO PUENTE
アルバム:RMM 10th.Anniversary Collection Vol.9

に収録されているWoody N Youです。
結構、他のジャズ系アーティストもやってるようやけど、
僕はこのバージョンしか聴いたことがありません。
試聴はコチラ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000012A2/qid=1120182111/sr=1-120/ref=sr_1_0_120/249-2342510-5201169


このアルバムも前に紹介した大阪キタのスイートココで
教えてもらったんやけど、
暑い季節に暑いラテンを!
って感じでしょうか。
体が自然に動いてしまって余計に汗かいたらゴメンなさい(苦笑)。
そうそうこの前、サッカーのユースの大会、
夜中に見てたら、その裏の衛星第2で
CALLE(カジェ)54をやってました。
ラティーナ&ラティーノ必見の映像で、
僕の好きなELIANE ELIASも出てます。
ちなみにELIANEもこのWoody N Youを演っていて
しっかりジャズしてます。

TITO PUENTEならこの曲!このアルバム!
Woody N Youならこの人!
っていう情報、お待ちしてま~す。

※(7月10日、画像貼り付け)

Love Play

マイク・マイニエリ
ラヴ・プレイ

さっきこのタイトルで書き込んでたら
ウインのノートがクラッシュ!
買って1年未満なのに~。
ギリギリ1年未満だったんで
保障が効いて、明日お引き取り(苦笑)。


ということで、去年の夏までメインで使ってた
PowerBookG4で書いています。
でも、このブログ、マック対応じゃないみたいで、
画像が貼れません(泣)。


なのでしばらくウインが直るまで
画像なしでいきたいと思います。
直ってきたら画像を貼って編集します。


えーっと本題。

アーティスト:マイク・マイニエリ
アルバムタイトル:ラブプレイ

スティーヴガッド好きなんですね、私は。
なのでいろいろとガッドの名演が入ってるアルバムを
好きになってしまうんですが、
このアルバムもそんな一枚です。
ブラシがしぶいです、なんつっても。
77年リリースでリアルタイムで買ったわけじゃなく、
20代の僕の音楽情報源だった4つ年上の先輩から
「ガッド好きやったら、こんなんあるで」
と教えてもらたのでした。
マイニエリの爽やかなヴィブラフォンで始まって
曲の表情がこころよく変わりながら、
その途中、随所にガッドのプレイが光ってます。

ほんま、ええ仕事しますなぁ、スティーヴガッドさん。

※(7月10日、画像貼り付け)

Endless

アーティスト: Milton Nascimento
タイトル: Milton`s

Milton Nascimentoのアルバムから最初に何を選ぶかは

かなり迷うとこなんやけど、

やっぱりこのアルバム、この曲にしました。

このアルバムにはRiver Phoenixに捧げたとされる曲なんかもあるんですが、

このEndless、

とにかくハービーハンコックのピアノがたまらん美しい。

それをバックにするミルトンナシメントの歌声は

どこまでも済みきって

このアルバムジャケットの大地のように

静かで力強い地球の息吹を感じさせてくれます。


この季節限定のお勧めじゃないけど、

一度聴いてください。

Then She Walked Away

アーティスト: Boz Scaggs
タイトル: Down Two Then Left

アルバムSilk DegreesやSlow Dancer、MIddle Manも大好きなんやけど、

それ以上にむっちゃ好きなんがこのアルバム、この曲です。

渋谷陽一大先生のラジオ番組で紹介されてて、

イチコロでした。

高校の頃、下手なドラマーだっだ僕は、

このハイハットに惚れたのでした(苦笑)。

今でもこの曲を聴くとあの頃の情景にタイムスリップします。

ある曲を聴いて昔のワンシーンが浮かんでくるってありますよねぇ。


ちなみに渋谷先生のその日の番組ラストチューンは

このアルバムからの

Tomorrow Never Came

Tomorrow Never Came(reprise)

で、なんかナチュラルトリップしたような感覚で番組を聴き終えた

sんなことを今でも覚えています。





Wave



このアルバムも今は売ってないようです。

収録の7曲は、Waveや The Girl From Ipanemaとか

One Note Samba 、Desafinado、Corcovado、、、etc。

ボサの王道なわけでですが、

いわゆるカクテルピアノ的というのか、

バーラウンジで弾かれるジャズ、って感じでしょうか。

叙情的でいいです。

フィリピンの人で、

たぶん本当に数多くのラウンジでやってはったんでしょうね、

エンターティナーな技が光ります。


日本のカクテルピアノ、といえば世良譲さんでしょうか。

Just For You

アーティスト: フランキー・ブルー
タイトル: 潮風のバラード

FMって結構聴くんやけど、

FM京都(αステーション)の平日10時からの一時間、

MORNING BREATH っていう番組

割と大人の選曲で気に入ってます。


http://fm-kyoto.jp/timetable/program/morning_breath/index.html



毎日は聴けないけど、

仕事に行く前とか夜勤明けの日、休みの日やと聴けるんです。

今日もそんな一日。

で、流れてたのがこの曲で、

家から勤務先の通勤路に鴨川が流れてて、

ちょうど川沿いの道を走りながら気持ちよく聴けました。


FM京都は携帯のサイトでON AIRリストをアップしてるんで、

車で聴いてて「ん?この曲なんやったっけ?」

っていう時にピピっと便利です。


Turn Me On

アーティスト The President


83年リリースのオランダのグループ

The Presidentのアルバムで

By Appointment Ofに収録されてる曲です。

サビに行く前の

“タッタータタタ タッタタータタタ”

っていうところなんて

まるでロビーデュプリーさん的、

というかマイケルマクドナルドさん的、というか。

残念ながら今は売ってないようです。


このアルバムはアナログ盤を持ってるんで

たまに聴いてます。

AORのアルバムジャケットがザリガニっていうところがすごい。

Isn't She Lovely


この曲のオリジナルについては紹介するまでもないですね。

そう、Stevie Wonder大先生です。

娘が生まれたらエイシャって名前を付けてやろうか、

っちゅうくらいに好きな曲なんですが、

このSony Rollinsのバージョンもなかなかいいですよ。

高校の頃にバンドやってた友達がこの曲を完コピしてて、

「え?アレンジもできるん?」って聞いたら

「ちゃうちゃう、ソニーロリンズがやってんねん」と

教えてくれたのでした。


このアルバム、持ってたアナログもすでに手放していたんで、

昨日アマゾンで注文してしまいました。

Cuando Nadie Me Ve

アーティスト: Alejandro Sanz
タイトル: El Alma Al Aire

僕の体にはラテンな血が流れている

と、勝手に思ったりしてるわけなんやけど、

昔、それはブラジル一色だったんですね。

それが「ん?スペイン?」と思ったキッカケがこの曲。

前提はLuis Miguelにはまったことなんやけど、

それに飽き足らず、大阪キタにあるラテン音楽の専門店、

スイートココのお店の人に「なんかないですかねぇ?」

と教えてもらって、試聴すること3秒でご購入決定!

いやぁ、全身血がゾクゾクなバラードです。


この人の声にスペイン語、まさに、たまらんです。