Breakin' Away
- Al Jarreau
- Breakin' Away
8日から10日まで3連休、
嫁さんの実家に子連れで行って、
義母さんと一緒に城崎に行ってきました。
このブログ、アメブロ以外の方は知らないかも
しれませんが、ジャンルが関西なんやね。
音楽、にはしなかったんです。
まぁ、あんまり理由という理由はないんですが。
僕の住んでる枚方市から嫁の実家のある丹後には
下道を使うと国道9号線か27号線になるんやけど、
27号線の方がちょっと遠回りかなぁ。
やけども、27号線で行くと途中で海に寄れるんですね。
2歳になる娘と水遊びでもしよっかなぁ、と
今回は27号線で行ったんですが、
水、冷たそうやったんで海には寄らず終いでした(苦笑)。
ん?そうそうアルジャロウ。忘れるとこでした。
そんなわけで長めのドライブだったんで
CDを何枚か持っていったんですが、
そのなかの一枚がコレ、で、お気に入りがこの曲。
実はこの曲がリリースされた頃までは
僕はシングルをせっせと買ってマイテープ作ってたんです。
この後くらいです、LPを買いだしたのは。
マイテープ懐かしいなぁ、
曲間を極力詰めたくて、
なんども針を落としてタイミング計ったり、、。
うう、アナログ!
Woody N You
- Various Artists
- RMM 10th Anniversary Collection, Vol. 9
今日もG4からの更新です。
昨日今日と、大阪と京都の県境、
枚方市でも雨が降りました。
でも、暑いですわ~。
ということで暑気払いの一曲。
アーティスト:TITO PUENTE
アルバム:RMM 10th.Anniversary Collection Vol.9
に収録されているWoody N Youです。
結構、他のジャズ系アーティストもやってるようやけど、
僕はこのバージョンしか聴いたことがありません。
試聴はコチラ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000012A2/qid=1120182111/sr=1-120/ref=sr_1_0_120/249-2342510-5201169
このアルバムも前に紹介した大阪キタのスイートココで
教えてもらったんやけど、
暑い季節に暑いラテンを!
って感じでしょうか。
体が自然に動いてしまって余計に汗かいたらゴメンなさい(苦笑)。
そうそうこの前、サッカーのユースの大会、
夜中に見てたら、その裏の衛星第2で
CALLE(カジェ)54をやってました。
ラティーナ&ラティーノ必見の映像で、
僕の好きなELIANE ELIASも出てます。
ちなみにELIANEもこのWoody N Youを演っていて
しっかりジャズしてます。
TITO PUENTEならこの曲!このアルバム!
Woody N Youならこの人!
っていう情報、お待ちしてま~す。
※(7月10日、画像貼り付け)
Love Play
- マイク・マイニエリ
- ラヴ・プレイ
さっきこのタイトルで書き込んでたら
ウインのノートがクラッシュ!
買って1年未満なのに~。
ギリギリ1年未満だったんで
保障が効いて、明日お引き取り(苦笑)。
ということで、去年の夏までメインで使ってた
PowerBookG4で書いています。
でも、このブログ、マック対応じゃないみたいで、
画像が貼れません(泣)。
なのでしばらくウインが直るまで
画像なしでいきたいと思います。
直ってきたら画像を貼って編集します。
えーっと本題。
アーティスト:マイク・マイニエリ
アルバムタイトル:ラブプレイ
スティーヴガッド好きなんですね、私は。
なのでいろいろとガッドの名演が入ってるアルバムを
好きになってしまうんですが、
このアルバムもそんな一枚です。
ブラシがしぶいです、なんつっても。
77年リリースでリアルタイムで買ったわけじゃなく、
20代の僕の音楽情報源だった4つ年上の先輩から
「ガッド好きやったら、こんなんあるで」
と教えてもらたのでした。
マイニエリの爽やかなヴィブラフォンで始まって
曲の表情がこころよく変わりながら、
その途中、随所にガッドのプレイが光ってます。
ほんま、ええ仕事しますなぁ、スティーヴガッドさん。
※(7月10日、画像貼り付け)
Endless
- アーティスト: Milton Nascimento
- タイトル: Milton`s
Milton Nascimentoのアルバムから最初に何を選ぶかは
かなり迷うとこなんやけど、
やっぱりこのアルバム、この曲にしました。
このアルバムにはRiver Phoenixに捧げたとされる曲なんかもあるんですが、
このEndless、
とにかくハービーハンコックのピアノがたまらん美しい。
それをバックにするミルトンナシメントの歌声は
どこまでも済みきって
このアルバムジャケットの大地のように
静かで力強い地球の息吹を感じさせてくれます。
この季節限定のお勧めじゃないけど、
一度聴いてください。
Then She Walked Away
- アーティスト: Boz Scaggs
- タイトル: Down Two Then Left
アルバムSilk DegreesやSlow Dancer、MIddle Manも大好きなんやけど、
それ以上にむっちゃ好きなんがこのアルバム、この曲です。
渋谷陽一大先生のラジオ番組で紹介されてて、
イチコロでした。
高校の頃、下手なドラマーだっだ僕は、
このハイハットに惚れたのでした(苦笑)。
今でもこの曲を聴くとあの頃の情景にタイムスリップします。
ある曲を聴いて昔のワンシーンが浮かんでくるってありますよねぇ。
ちなみに渋谷先生のその日の番組ラストチューンは
このアルバムからの
Tomorrow Never Came
Tomorrow Never Came(reprise)
で、なんかナチュラルトリップしたような感覚で番組を聴き終えた
sんなことを今でも覚えています。
Just For You
- アーティスト: フランキー・ブルー
- タイトル: 潮風のバラード
FMって結構聴くんやけど、
FM京都(αステーション)の平日10時からの一時間、
MORNING BREATH っていう番組
割と大人の選曲で気に入ってます。
http://fm-kyoto.jp/timetable/program/morning_breath/index.html
毎日は聴けないけど、
仕事に行く前とか夜勤明けの日、休みの日やと聴けるんです。
今日もそんな一日。
で、流れてたのがこの曲で、
家から勤務先の通勤路に鴨川が流れてて、
ちょうど川沿いの道を走りながら気持ちよく聴けました。
FM京都は携帯のサイトでON AIRリストをアップしてるんで、
車で聴いてて「ん?この曲なんやったっけ?」
っていう時にピピっと便利です。
Cuando Nadie Me Ve
- アーティスト: Alejandro Sanz
- タイトル: El Alma Al Aire
僕の体にはラテンな血が流れている
と、勝手に思ったりしてるわけなんやけど、
昔、それはブラジル一色だったんですね。
それが「ん?スペイン?」と思ったキッカケがこの曲。
前提はLuis Miguelにはまったことなんやけど、
それに飽き足らず、大阪キタにあるラテン音楽の専門店、
スイートココのお店の人に「なんかないですかねぇ?」
と教えてもらって、試聴すること3秒でご購入決定!
いやぁ、全身血がゾクゾクなバラードです。
この人の声にスペイン語、まさに、たまらんです。