Make It With Me
- 松原正樹
- PAINTED WOMAN
8月になってはじめての更新です。
なにせ腰が痛くて、シビレもとれず、
悶々とした生活を送っています。
家の裏の公園は「ミンミン~」の大合唱ですが(苦笑)。
というわけでラジオがお友達がしつつある
05年夏の暑気払いシリーズ、
以前紹介した
FM COCOLOの毎週土曜日夕方5時からの
Adult Oriented Radioで流れていたゴキゲンな一曲です。
このアルバム、持ってないんですがいいですねぇ。
83年頃って洋楽のは結構買ったけど、
日本人の方のアルバムってあんまし買ってなくて
正直言って日本の方のAOR系はほぼ買ってないんです。
タワレコとかの“ちゃんとした”お店は年に1~2回、
基本はあくまでもブックオフと古本市場!という
40代男のお小遣い生活では
「お!いいやん、コレ!」と思ってもすぐには買えない一品ですけど、
要チェックの極上AORだと思います。
River
アーティスト:Dori Caymmi
アルバム :Dori Caymmi
このアルバムからどの曲を選ぼうかと悩んだんですが、
Riverにしてみました。
試聴は↓
暑気払いしても暑いもんは暑い!
このアルバムは日本のアマゾンにはないかもしれませんが、
本国アメリカにはありました。
中古で19ドルくらい。
アナログは持ってるんやけど、
いずれCDも欲しい作品です。
結構いいアルバムなんで、
そのうち再発もあるかなぁ、あって欲しい。
貧乏ヒマなし、でリゾートは「気分」だけ~、ですが、
そんなわたくしにピッタリの一枚です。
10月にケアマネの試験があるので、焦ってきました(^_^;)。
今まで以上に不定期になると思いますが、
今後ともよろしくお願いします。
Lay it Down
- ロビー・デューク
- Come Let Us Reason
FM COCOLOの毎週土曜日夕方5時からの
Adult Oriented Radioを良く聴くんですけど、
先週の土曜日の放送でかかっていたのがこの曲。
いいなぁ、いい!
暑気払い第4弾にしよ~~っと。
ということで紹介させていただきます。
何がいいって、やっぱブラジル的アレンジですよ。
このアルバムがセカンドらしくって
ファーストアルバムもサードアルバムも聴いたことないんですけど、
ちょっと興味沸いてきました。、が、
アマゾンでは3作とも在庫なし(苦笑)。
ううぅ、いつの日かゲットしたい!
So You Say
- Manhattan Transfer
- Brasil
さて、好評(?)の暑気払いシリーズ、第三弾は
ご存知マントラのこの曲です。
彼らのアルバムには他にもいいのがあるとは思いますが、
これはこれでいいんですよね。
とくに紹介した曲なんかは、
ねっとり濃厚な彼らのボーカルが聴けます。
暑気払いと言いつつ、余計に暑くなること請け合い(苦笑)。
でも、このアルバムがリリースされた頃って、
60年代に続いて、有名ミュージシャンが
“ブラジル”を意識した作品を多く出してるんですよ。
サラヴォーンとかも出してたし。
ただ、割とライトな感覚のアルバムも
多かったような印象もあるなかで、
マントラのは結構良かったんです。
なかでもこの一曲!的なのが
So You Say です。
じとーっと燃えてきそうな一曲で、
暑中お見舞い申し上げます。
Bicycle Ride
- Toninho Horta
- Moonstone
いやぁ、暑いですねぇ。
僕の住む枚方市というのは
大阪で一番暑い場所なんだそうです。
家の裏に公園があって竹林に隣接していることもあって、
家が密集している地域よりは
暑さは感じないものの、、、、、、暑いもんは暑い。
前回の暑気払いディスコ編に続き、
今回はコレです。
暑い季節は暑い地域の人に任せましょう。
いいんですよね、彼の声、ギター。
アルバムのクレジットには
ランディブレッカー、イリアーヌ(大好き!)、パットメセニーなどなど、
僕の大好きな人たちの名前も。
エモーションズが汗をたくさんかいて、の暑気払いだとしたら、
今回は“打ち水”的な暑気払いかな。
My Sweetness
- スタッフ
- スタッフ!!
昔、“軽音楽をあたなに”っていうラジオ番組がありました。
そのテーマ曲としてオープニングで毎回かかっていたのが、
このMy Sweetness。
リチャードティーのキーボードも美しいし、
ゴードンエドワーズのベースもグー。
スティーヴガッドのハイハットは相変わらず冴えてます。
ん?もう一人のドラマー、クリスパーカーだったかな?
スタッフのアルバムはLPで結構持ってたんやけど、
これまた何故か売ってしまったんです。
あの時は、ほんまにどうかしてたんやろなぁ。
う~、バカな俺(苦笑)。
実は、僕は中古本、CDなど販売のブックオフが大好きで、
今日、勤務先に出来た新店舗に
夜勤明けで寝不足だというのに行ってきました。
そこで、
- オムニバス, スパイロ・ジャイラ, リー・リトナー&ジェントル・ソウツ, チャック・マンジョーネ, 渡辺貞夫, デイヴ・グルーシン, スタッフ
- Breeze-cross over best selection
を1000円でゲット。
今回の曲もですが、またいつか紹介したいアジムスも入ってて、
僕的には満足の1000円でした。
For You
- ディオンヌ・ワーウィック, ジョニー・マティス
- フレンズ・イン・ラヴ
ブラコンとAORのちゃんとした定義の違いってあるんでしょうか?
僕の中ではやっぱり音的にちょっと“黒っぽい”と
ブラコンにしています。
まぁ、誤解を承知で言うと、
肌の色もまったく関係がないわけではないかな。
黒人としての誇りみたいなのが
音に反映されているのかもしれないし。
ただ、このアルバムのように
プロデューサーがジェイグレイドンだったりすると、
これまた迷いますねぇ(苦笑)。
ちなみに、僕の手元には
BMGさんが出した「ROCK名盤COLLECTION」の
AOR編としての本アルバムがあるんですが、
もちろんAORなアルバムには違いないです。
そんなわけで前説が長くなりましたが、
この曲が大好きなんです。
音楽的な文章をまったく書けない、書かない私なので、
“イントロで○○のギターカッティングが△△で”
みたいな紹介はできないのですが(苦笑)、
ほんと、ほ~んとに、聴いて欲しいです!
文才はないのですが、
あふれる想いを文章から感じ取って
「ふむふむ、ほんじゃ聴いてみるか」
と思ってもらえれば幸いです。
今日は夜勤。
このアルバム持っていこう、っと。
Travels
- Pat Metheny Group
- Travels
城崎にはいろんなCDを持って行ったんですね。
というか、城崎に限らずドライブには
いろんなジャンル、アーティストのアルバムを持っていきます。
このアルバムが合う道や風景があるかも、
って思うと持っていかないと、となるんです。
周囲には
「お前そんなにCD持って行くん!?」
と呆れられていますが(苦笑)。
さて、この曲。
運転していて「あ、こういうのええなぁ」って思うような
田舎の野山、そこを流れる小川、空にはゆっくりと飛ぶ鳥、
そんな景色に出会うときあるでしょ?
聴きたくなるんよねぇ、車を少し停めて。
実はPAT METHENYって生で見た、聴いたことがないんです。
あ、聴いたことはある、
その昔、大阪の万博公園であったライブアンダーザスカイに
来てたとき、会場の外の芝生で聴きました、タダで。
今年のライブツアーは雑誌とかによると
良かったようやけど、どうだったんかなぁ。
THE WAY UPのアルバム自体の評は
アマゾンとかを覗くと賛否両論だけど。
昔、タモリの音楽番組に
PAT METHENYが出てきたときには驚いた~。
Making Love
- フィニス・ヘンダーソン
- フィニス
昨日に続いて城崎ドライブに持っていったCDです。
AOR、ブラコンの言わずと知れた名盤ですよねぇ。
アマゾンで検索するとこのジャケットになってまうんですが、
やっぱ、赤の背景に黒のレザー、
床は市松模様、というこっちでしょうか。
そういえば、20代のバーテンダーしていた頃に
勤めていたバーの床も市松模様だったなぁ。
ブログのタイトル曲以外にも
気持ちいい曲のオンパレードです。
Making Loveは当時の定番だった
「タッタータタタ、タッタタータタタ」が入ってます(苦笑)。
そうそう、この人を検索するとコメディアンだということがわかります。
向こうで言うコメディアンなので、ベガスとかでショーを
したりする人のイメージかな。
ご本人のサイトではライブ映像の動画もあるけど
動画では他人の曲をやってる映像のみで、
このアルバムの持ち歌は音ファイルのみです(苦笑)。
大阪、京都の喧騒から車で少し走っただけで
結構癒される風景に出会えるんよねぇ、9号線、27号線って。
年に数回は嫁の実家に行きますが、
道中のドライブが楽しみで行ってるのも本音です。