Adult Contemporary -12ページ目

Make It With Me

松原正樹
PAINTED WOMAN

8月になってはじめての更新です。

なにせ腰が痛くて、シビレもとれず、

悶々とした生活を送っています。

家の裏の公園は「ミンミン~」の大合唱ですが(苦笑)。



というわけでラジオがお友達がしつつある

05年夏の暑気払いシリーズ、

以前紹介した

FM COCOLOの毎週土曜日夕方5時からの

Adult Oriented Radioで流れていたゴキゲンな一曲です。


このアルバム、持ってないんですがいいですねぇ。

83年頃って洋楽のは結構買ったけど、

日本人の方のアルバムってあんまし買ってなくて

正直言って日本の方のAOR系はほぼ買ってないんです。



タワレコとかの“ちゃんとした”お店は年に1~2回、

基本はあくまでもブックオフと古本市場!という

40代男のお小遣い生活では

「お!いいやん、コレ!」と思ってもすぐには買えない一品ですけど、

要チェックの極上AORだと思います。

River


アーティスト:Dori Caymmi

アルバム  :Dori Caymmi


このアルバムからどの曲を選ぼうかと悩んだんですが、

Riverにしてみました。

試聴は↓

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B000002H5Y/ref=ase_allbrazilianm-20/102-5743791-5036118?v=glance&s=music


暑気払いしても暑いもんは暑い!

このアルバムは日本のアマゾンにはないかもしれませんが、

本国アメリカにはありました。

中古で19ドルくらい。

アナログは持ってるんやけど、

いずれCDも欲しい作品です。

結構いいアルバムなんで、

そのうち再発もあるかなぁ、あって欲しい。

貧乏ヒマなし、でリゾートは「気分」だけ~、ですが、

そんなわたくしにピッタリの一枚です。


10月にケアマネの試験があるので、焦ってきました(^_^;)。

今まで以上に不定期になると思いますが、

今後ともよろしくお願いします。

Lay it Down

ロビー・デューク
Come Let Us Reason

FM COCOLOの毎週土曜日夕方5時からの

Adult Oriented Radioを良く聴くんですけど、


http://www.cocolo.co.jp/aor/



先週の土曜日の放送でかかっていたのがこの曲。

いいなぁ、いい!

暑気払い第4弾にしよ~~っと。

ということで紹介させていただきます。


何がいいって、やっぱブラジル的アレンジですよ。

このアルバムがセカンドらしくって

ファーストアルバムもサードアルバムも聴いたことないんですけど、

ちょっと興味沸いてきました。、が、

アマゾンでは3作とも在庫なし(苦笑)。


ううぅ、いつの日かゲットしたい!

So You Say

Manhattan Transfer
Brasil

さて、好評(?)の暑気払いシリーズ、第三弾は

ご存知マントラのこの曲です。

彼らのアルバムには他にもいいのがあるとは思いますが、

これはこれでいいんですよね。

とくに紹介した曲なんかは、

ねっとり濃厚な彼らのボーカルが聴けます。

暑気払いと言いつつ、余計に暑くなること請け合い(苦笑)。


でも、このアルバムがリリースされた頃って、

60年代に続いて、有名ミュージシャンが

“ブラジル”を意識した作品を多く出してるんですよ。

サラヴォーンとかも出してたし。

ただ、割とライトな感覚のアルバムも

多かったような印象もあるなかで、

マントラのは結構良かったんです。

なかでもこの一曲!的なのが

So You Say です。


じとーっと燃えてきそうな一曲で、

暑中お見舞い申し上げます。


Bicycle Ride

Toninho Horta
Moonstone

いやぁ、暑いですねぇ。

僕の住む枚方市というのは

大阪で一番暑い場所なんだそうです。

家の裏に公園があって竹林に隣接していることもあって、

家が密集している地域よりは

暑さは感じないものの、、、、、、暑いもんは暑い。



前回の暑気払いディスコ編に続き、

今回はコレです。

暑い季節は暑い地域の人に任せましょう。

いいんですよね、彼の声、ギター。

アルバムのクレジットには

ランディブレッカー、イリアーヌ(大好き!)、パットメセニーなどなど、

僕の大好きな人たちの名前も。


エモーションズが汗をたくさんかいて、の暑気払いだとしたら、

今回は“打ち水”的な暑気払いかな。

Smile


アーティスト:The Emotins

タイトル:Sunbeam



さあ、レッツ・ディスコ!

暑気払いで踊りましょう~。

エモーションズといえば、ベストオブマイラブも、もちのろん、

とってもグーなんですが、

ダンシング!ってなったら、

僕はこっちの方を選びます。

少し前に流行ったディスコクラシックスのコンピ、

たくさん出ましたけど、

あんましこの曲は入ってなかったような。

あまりにリリースされているので

僕が知らないだけかもしれません(苦笑)。


とんねるずの番組で同世代のみなさんが

ディスコクラシックスで踊って酸欠になる、

ってえいうのがありましたよね。

あれ、復活して欲しいなぁ。

My Sweetness

スタッフ
スタッフ!!

昔、“軽音楽をあたなに”っていうラジオ番組がありました。

そのテーマ曲としてオープニングで毎回かかっていたのが、

このMy Sweetness。

リチャードティーのキーボードも美しいし、

ゴードンエドワーズのベースもグー。

スティーヴガッドのハイハットは相変わらず冴えてます。

ん?もう一人のドラマー、クリスパーカーだったかな?


スタッフのアルバムはLPで結構持ってたんやけど、

これまた何故か売ってしまったんです。

あの時は、ほんまにどうかしてたんやろなぁ。

う~、バカな俺(苦笑)。


実は、僕は中古本、CDなど販売のブックオフが大好きで、

今日、勤務先に出来た新店舗に

夜勤明けで寝不足だというのに行ってきました。

そこで、

オムニバス, スパイロ・ジャイラ, リー・リトナー&ジェントル・ソウツ, チャック・マンジョーネ, 渡辺貞夫, デイヴ・グルーシン, スタッフ
Breeze-cross over best selection

を1000円でゲット。

今回の曲もですが、またいつか紹介したいアジムスも入ってて、

僕的には満足の1000円でした。

For You

ディオンヌ・ワーウィック, ジョニー・マティス
フレンズ・イン・ラヴ

ブラコンとAORのちゃんとした定義の違いってあるんでしょうか?

僕の中ではやっぱり音的にちょっと“黒っぽい”と

ブラコンにしています。

まぁ、誤解を承知で言うと、

肌の色もまったく関係がないわけではないかな。

黒人としての誇りみたいなのが

音に反映されているのかもしれないし。

ただ、このアルバムのように

プロデューサーがジェイグレイドンだったりすると、

これまた迷いますねぇ(苦笑)。

ちなみに、僕の手元には

BMGさんが出した「ROCK名盤COLLECTION」の

AOR編としての本アルバムがあるんですが、

もちろんAORなアルバムには違いないです。



そんなわけで前説が長くなりましたが、

この曲が大好きなんです。

音楽的な文章をまったく書けない、書かない私なので、

“イントロで○○のギターカッティングが△△で”

みたいな紹介はできないのですが(苦笑)、

ほんと、ほ~んとに、聴いて欲しいです!

文才はないのですが、

あふれる想いを文章から感じ取って

「ふむふむ、ほんじゃ聴いてみるか」

と思ってもらえれば幸いです。



今日は夜勤。

このアルバム持っていこう、っと。



Travels

Pat Metheny Group
Travels

城崎にはいろんなCDを持って行ったんですね。

というか、城崎に限らずドライブには

いろんなジャンル、アーティストのアルバムを持っていきます。

このアルバムが合う道や風景があるかも、

って思うと持っていかないと、となるんです。

周囲には

「お前そんなにCD持って行くん!?」

と呆れられていますが(苦笑)。


さて、この曲。

運転していて「あ、こういうのええなぁ」って思うような

田舎の野山、そこを流れる小川、空にはゆっくりと飛ぶ鳥、

そんな景色に出会うときあるでしょ?

聴きたくなるんよねぇ、車を少し停めて。


実はPAT METHENYって生で見た、聴いたことがないんです。

あ、聴いたことはある、

その昔、大阪の万博公園であったライブアンダーザスカイに

来てたとき、会場の外の芝生で聴きました、タダで。

今年のライブツアーは雑誌とかによると

良かったようやけど、どうだったんかなぁ。

THE WAY UPのアルバム自体の評は

アマゾンとかを覗くと賛否両論だけど。


昔、タモリの音楽番組に

PAT METHENYが出てきたときには驚いた~。


Making Love

フィニス・ヘンダーソン
フィニス

昨日に続いて城崎ドライブに持っていったCDです。

AOR、ブラコンの言わずと知れた名盤ですよねぇ。

アマゾンで検索するとこのジャケットになってまうんですが、

やっぱ、赤の背景に黒のレザー、

床は市松模様、というこっちでしょうか。



そういえば、20代のバーテンダーしていた頃に

勤めていたバーの床も市松模様だったなぁ。



ブログのタイトル曲以外にも

気持ちいい曲のオンパレードです。

Making Loveは当時の定番だった

「タッタータタタ、タッタタータタタ」が入ってます(苦笑)。


そうそう、この人を検索するとコメディアンだということがわかります。

向こうで言うコメディアンなので、ベガスとかでショーを

したりする人のイメージかな。

http://www.finis.com/

ご本人のサイトではライブ映像の動画もあるけど

動画では他人の曲をやってる映像のみで、

このアルバムの持ち歌は音ファイルのみです(苦笑)。



大阪、京都の喧騒から車で少し走っただけで

結構癒される風景に出会えるんよねぇ、9号線、27号線って。

年に数回は嫁の実家に行きますが、

道中のドライブが楽しみで行ってるのも本音です。